防災

「江戸川区防災アプリ」の利用準備

2022年8月の第1週である今週、新潟県や山形県などで大雨による洪水被害が生じていること報道されています。東京都江戸川区は水害が発生する可能性が高い地域です。今回の新潟県、山形県などにおけるような洪水がいつ江戸川区に起こるかわかりませんので、洪水などの災害のための対応をしておくことが大切です。今年2022年4月15日に「江戸川区防災アプリ」がリリースされています。今回、その防災アプリについて書いてみます。

「江戸川区防災アプリ」の利用準備

江戸川区公式サイトの中の「『江戸川区防災アプリ』『江戸川区防災ポータル』をリリースしました。」の記事で、「江戸川区防災アプリ」についての説明が細かく記載されています。

「4月15日(金曜日)から江戸川防災アプリ・防災ポータルをリリースしました。本アプリ・ポータルでは、平時には交通情報、気象情報、地震や台風などの災害時においては、交通情報や気象情報に加え、区内被害情報や避難所開設情報等江戸川区の防災に関する情報をリアルタイムに発信していきます。」と説明がなされています。

「江戸川区防災アプリ」については、アプリのダウンロードは無料で、スマホのアプリストアにて「江戸川区防災」と検索するか、上の江戸川区公式サイトの「江戸川区防災アプリ」のページを見ると、QRコードが記載されていますので、それを活用することでダウンロードすることができます。

台風などによる水害などの災害はいつ来るかわかりません。事前に必要な「江戸川区防災アプリ」をダウンロードしておき、災害に備えておくことが大切です。(筆者金井たかしのプロフィール

自治体スクールコンプライアンス研究所 (東京都江戸川区)

代表 弁護士 金井高志(金井たかし)

(江戸川区在住 弁護士 武蔵野大学[江東区]法学部・大学院教授)

FACEBOOK (「いいね」をよろしくお願いいたします)

Twitter (フォローをよろしくお願いいたします。江戸川区に関する情報を発信しています。)

-防災

© 2024 金井たかし 江戸川区の政策研究 Powered by AFFINGER5